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施工事例 タイ浄水器COMバンコク

タイ浄水器COMバンコクの施工事例集です!

シラチャー RO逆浸透膜浄水器と軟水洗濯機

シラチャー RO逆浸透膜浄水器と軟水洗濯機

サワディーカップ!

3月に入り、ますます暑くなってきましたね。
タイでは4月が一番暑い月です。
そしてタイの大イベントである、水を掛け合うソンクランもあります。
暑いからこそ、水分補給等に気を遣いたいものです。
そして毎日飲むお水だからこそ、浄水器にも拘りたいですね。
ということで、本日はシラチャーまで行ってきました。
前回も一度下見でお伺いさせて頂いたのですが、RO逆浸透膜浄水器以外にも
洗濯機用の浄水器が欲しいとのことでした。
その時は弊社では洗濯機用の浄水器は扱ってはいなかったのですが、
お客様が欲しいというご要望があり、商品を探し、
値段設定をし、そして商品化することができました。
もしお客様からの要望が無ければ洗濯機用の浄水器を商品化させることはできなかったのではないかと思います。
お客様の要望に少しでも応えたい、そんな想いから今回商品化につながり、
そして無事工事完了まで行きつくことができました。
もし、弊社で扱っていない商品やサービス等がございましたら、
お気軽におっしゃって頂けたらと思います。

それでは工事の流れを書いていきたいと思います。
今回はRO逆浸透膜浄水器と洗濯機用軟水器の2商品を取り付けさせて頂きました。

ますはRO逆浸透膜浄水器の工事からご説明させて頂きますが、
実際には洗濯機用軟水器と同時進行で施工をしておりました。
写真はシンク下の写真です。
RO逆浸透膜浄水器は電気を使うのですが、シンク下には電源が無かったので、別の箇所から持ってくる必要があります。

まずはさくっと蛇口を取り付けます。

本体です。
カードリッジを取り付けます。

カードリッジに水を通し、慣らします。

そして浄水器を置く場所を決めます。

青い線は汚い水です。
今回のRO逆浸透膜浄水器は綺麗な水と汚い水とに分け、
汚い水は排水し、綺麗な水だけをタンクに貯める仕組みとなっており、通常の浄水器とは少し仕組みが異なります。

こちらの電源を使わせて頂くことにしました。

延長コードでそのまま繋げてしまうと、お料理をする時に邪魔になってしまうので、コードが邪魔にならないように壁に貼り付ける工事をします。

コードが邪魔で扉が閉まらなくなってしまうので、コードをできるだけ細くします。

無事細くできました。

次にタンクを取り付けます。
水が漏れないように、シールテープを丁寧に巻いている様子です。

完成です。
今回のように電源が近くになくても、電気工事もさせて頂いておりますので、ご安心下さい。

次に洗濯機用軟水器を取り付けていきます。

まずはホースを外します。

こちらの材料で工事をしていきます。
もちろん材料費等余計なお金は頂いておりません。
工事費無料ですので!

こちらが洗濯機用の浄水器の本体です。この筒の中にカードリッジが入っています。

ちゃんとお水が出るかどうか、水漏れしないか確認します。

そして水漏れしないようにしっかりとシールテープで巻きます。

このような形に取り付けます。
今回の洗濯機用軟水器は二つのカードリッジを使います。
一つは汚れを取るもの、もう一つは軟水にするものです。
今回はただ汚れを取るだけではなく、軟水にもできるものなので、洗濯する際の泡立ち等も良くなるといった効果があります。

二つのカードリッジを取り付けていきます。

取り付けました。

下のRO逆浸透膜浄水器も既に完成しております。

下に置きます。

このような形となります。完成です。

今回の工事は電気工事や、初めての洗濯機用軟水器の取り付けということもあり、少しお時間がかかってしまいましたが、
無事取り付けることができました。
RO逆浸透膜浄水器は毎月900バーツ、洗濯機用軟水器は毎月800バーツですが、
同時に二つ取り付けて頂きますと、通常よりも200バーツお安く、
合計毎月1500バーツでお使い頂くことができます。

キッチンだけではなく、洗濯機用のお水にも拘ってみてはいかがでしょうか。
タイでそのまま洗濯すると、特に白いシャツ等が黒くなってしまうことが良くあります。
そうなってからでは遅いので、引っ越しと同時に、RO逆浸透膜浄水器と洗濯機用軟水器を同時にお使い頂くことをお勧め致します。

商品名:RO逆浸透膜浄水器(レンタル)
工事費用:0(Baht)
レンタル費用:毎月1500(Baht)
施工スタッフ:YO
施工地域:シラチャー
工事時間:4時間

タイ浄水器のお問合わせ

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