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施工事例 タイ浄水器COMバンコク

タイ浄水器COMバンコクの施工事例集です!

バンコク RO逆浸透膜浄水器

バンコク RO逆浸透膜浄水器

サワディーカップ!

本日はRO浄水器の取り付けをさせて頂きました。
こちらはクリンスイ製品と違って、軟水にしてしまう浄水器になります。
タイは基本的には日本よりも硬度が高いです。
ですので、日本でのお水とは少し味が違い飲みにくさを感じることがあります。
それは硬度が高い為です。
そしてその硬度を下げ、軟水にすることができる浄水器が、今回取り付けさせて頂いたRO浄水器というものなのです。

それではどのような工事だったのか見ていきたいと思います。

今回は工事の前に一度下見をさせて頂きました。
今回のRO浄水器は工事時間が約2時間から3時間程かかるものになっております。
また場合によってはキッチンに穴を開けなくてはいけないケースもあります。
ですので、一度下見をさせて頂き、工事可能かどうかをチェックさせて頂いてから工事に入らせて頂いております。

今回はお写真のように、穴が開いておりましたので、そこを利用することができました。
穴は蓋でふさがれていることが多いです。
また弊社で穴を開けさせて頂いた場合でも、撤去後等はお写真のように蓋を閉じるようにしておりますので、
ご安心下さい。

シンク下です。
こちらのスペースにRO浄水器の本体を置かせて頂くことになりますので、
元々置いてあったお鍋等を別の場所で移動して頂く必要がある旨、しっかりとご説明させて頂きました。

別日です。
いよいよ工事開始です。

万が一のことがあっても大丈夫なように、床に養生マットを敷かせて頂いております。

もちろん新品のものです。

蛇口も新たに新品のものを取り付けます。

カードリッジを一個ずつ丁寧に取り付けていきます。

水漏れしないように、しっかりと閉じていきます。

3つのカードリッジを取り付けます。

カードリッジ本体を置きます。
できるだけスペースを取らないように工夫して置かせて頂きました。

こちらはタンクです。
この中に綺麗なお水を貯めておくことができます。
ですので、浄水器を付けると、水圧が弱くなることを気にされる方も多いですが、こちらのタンクに貯めておくことができるので、
水圧が弱くなることがありません。

次に排水を出す為の工事をします。
今回の浄水器は綺麗な水と汚い水に分け、綺麗な水は先ほどのタンクへ、汚い水はそのまま排水管に流すような仕組みになっております。
今回は排水管に穴を開け、そこから汚い水を排出するように致します。
排水管に穴を開ける工事に関しては、マンションのオーナーの許可が必要でしたので、交渉も私達がさせて頂きました。
オーナーはタイ人でしたが、弊社ではタイ人スタッフもおりますので、タイ語で対応させて頂きました。

穴を開け、管を通します。

水漏れが無いか確認します。

完成です。
あとはタンクに水が貯まれば、完了です。

一番右端の緑のランプが点灯すれば、満水になったサインです。
こちらの浄水器では、断水ランプや造水中のサイン、満水サイン等あるので、今浄水器がどのような状態なのか等が分かるので、とても便利です。

最後にいつ取り付けたのか忘れないように、シールを貼らせて頂きました。

完成です。

今回、こちらの工事では2週間のお試しで取り付けさせて頂きました。
実際に使ってみないと分からないという方も多いと思いますので、ぜひ2週間のお試しをお使い頂けたらと思います。
もちろん工事費等、全て無料となっております。

商品名:RO逆浸透膜浄水器
工事費用:0(Baht)
※2週間お試し
施工スタッフ:YO
施工地域:スクンビットソイ49
工事時間:3時間

タイ浄水器のお問合わせ

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